大田区議会 2021-03-08 令和 3年 3月 まちづくり環境委員会−03月08日-01号
◎大見 拠点まちづくり担当課長 ご意見ありがとうございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 ご意見ありがとうございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 再開発の大きな目的といたしましては、都市における土地の合理的活用かつ健全な高度利用を行うことにより、都市機能の更新を図るということでございまして、蒲田駅周辺でいきますと、蒲田駅周辺は当然、区画整理事業により形成されておりまして、街区が小さいほか、道路の幅員も十分でない。
改正に伴い廃止となりますのは、「都市開発担当部長」、「新空港線・まちづくり調整準備室長」、「新空港線・まちづくり調整準備担当課長」、「都市開発課」、「地域整備担当課長」、「拠点まちづくり担当課長」でございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料番号24番、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定骨子(案)について、ご説明させていただきます。 改定骨子(案)本編のほかに概要資料をご用意してございますので、そちらでご説明させていただきます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 大田区の中心拠点である蒲田では、これまで蒲田駅周辺地区グランドデザインに基づきまちづくりを進めており、老朽化した建物の共同化等の建て替え促進を掲げております。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 前回、令和2年8月14日のまちづくり環境委員会の中で、資料番号8番、蒲田駅東口駅前地区市街地再開発準備組合の事業協力者についてをご報告させていただきましたが、答弁内容に間違いがございましたので、訂正させていただきます。 訂正内容といたしましては、三つございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私から、資料番号8番、蒲田駅東口駅前地区市街地再開発準備組合の事業協力者についてをご報告させていただきます。 まず、初めに、当該地区は、本年3月17日に再開発準備組合に改組し、そのことは5月の本まちづくり環境委員会でご報告いたしたところです。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料4番、蒲田駅周辺における基盤整備方針の策定について、ご説明いたします。 1の目的につきましては、記載のとおり、蒲田駅周辺地区グランドデザインに掲げているまちの将来像の実現に向けて、蒲田駅周辺の基盤施設を対象に、中長期的な整備方針の検討を行うものです。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 今、私、拠点まちづくり担当のほうで、蒲田駅周辺地区のグランドデザインの改定を行っているところでして、令和3年度を目指して行っているところでございます。 今、初動期整備を西口という位置づけで、今後中長期整備に向けて、今、いろいろと関係機関とか、地域の声を聞きながら、検討を進めているところでございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私から、資料番号66番、蒲田駅東口駅前地区市街地再開発準備組合への改組について、ご報告させていただきます。 まず、1の経緯についてですが、蒲田駅東口の五丁目15、16、17番街区では、平成29年5月に地権者の皆様が「蒲田駅東口駅前地区共同ビル化事業検討会」を設立し、これまで検討を重ねてまいりました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 平成30年度に蒲田都市づくり推進会議の下部組織にあたる東口駅前広場検討部会を合計5回開催する中で、地域の皆様と整備コンセプトや施設配置方針などについて検討するとともに、今年度の8月にデザイン基本プランを策定し、地域の皆様へも周知しました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 受理番号2第9号、件名として、新空港線と蒲田駅周辺のまちづくりとを連動する計画の見直しを求める陳情でございます。 趣旨をちょっと簡単に述べさせていただきます。蒲田駅周辺のまちづくり構想が進められておりますが、他の例を模したり、ゼネコン主導の大開発ではなく、大田区の持ち味を生かしたまちづくりが必要です。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 蒲田駅東口では、駅前広場の初動期整備として、令和8年度の完成を目指して、歩行者環境の改善を重視したデザイン基本プランを策定したところです。 現在、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国や東京都の補助制度もあり、都内のUDタクシーの台数は着実に増えております。タクシー業界としても、今後も積極的にUDタクシーを導入していくとのことです。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料番号33番、蒲田駅周辺地区グランドデザイン改定に向けた区民参画について、ご説明いたします。 蒲田駅周辺のまちづくりは、現在、蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき進めているところでございます。 資料をご覧ください。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 当然、ユニバーサルデザインの点にも配慮して検討してございますし、ここに書いてあるのですが、委員にも特定非営利活動法人大身連の方にも入っていただきまして、そういったバリアフリーの観点としても十分配慮した計画となってございます。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料番号13番、蒲田駅周辺地区グランドデザインの改定についてご報告いたします。 まず初めに、蒲田駅周辺のまちづくりにつきましては、これまで蒲田駅周辺地区グランドデザインと蒲田駅周辺再編プロジェクトに基づき、東西駅前広場の初動期整備や駅前周辺街区の地権者支援などを行ってまいりました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 平成29年度に完成した蒲田駅西口駅前広場及び平成38年度の完成を目指している蒲田駅東口駅前広場の初動期整備では、この間、地域の皆様と数多くの検討を積み重ねてまいりました。 その結果、西口ではバリアフリーの観点から、広場南側の円形段差を解消し、歩行者動線の改善と活用しやすいオープンスペースの確保を目的に整備を実施しました。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 31第13号 蒲田駅東口ロータリー内タクシープール及び道路についての陳情についてご説明いたします。 サイドブックスに図面を添付しておりますが、図中の範囲及び数字は、陳情の趣旨、理由の1から6の番号と対応しております。 趣旨について、簡単にご説明いたします。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 私のほうから、資料37番、蒲田駅東口駅前広場初動期整備デザイン基本プラン(案)についてご説明いたします。 皆様ご存じのとおり、蒲田駅西口は昨年の年度末に初動期整備が完成しました。東口も同様に、歩行者環境の改善などを目指して、今年度、地域の方々と広場検討部会で検討を重ねてまいりました。その結果、デザイン基本プラン(案)が取りまとまりましたのでご報告いたします。
◎大見 拠点まちづくり担当課長 建物の共同化の基本は、地権者自身による個別の建て替えですが、区は快適性、機能性、利便性の高い駅前空間形成のために、おおむね半径200メートルの駅前周辺街区については支援を行っております。おおむね半径200メートルの駅前周辺街区の範囲外につきましては、今のところ区としての支援は考えておりません。